ヒョードルは現在なにしてる?最強の男の異名の由来は?現役復帰はある?

かつて総合格闘家として圧倒的な強さを武器に世界中で愛されたヒョードル氏。「60億分の1の男」、「氷の皇帝」などと称されるヒョードル氏は、PRIDE全盛期に活躍した格闘家だけあって日本でも多くのファンから支持されていました。そんなヒョードル氏ですが、現在は何をしているかご存じですか?
今回の記事ではヒョードル氏の現在について、異名の由来や現役復帰の可能性について紹介します。
Contents
ヒョードルって何者?
ヒョードル氏の現在について紹介する前に、まず本記事で紹介するヒョードル氏とは一体何者なのかについて紹介します。冒頭でも触れたように、ヒョードル氏はかつて世界最強の総合格闘家として活躍したロシア出身のファイターです。
ヒョードル氏の基本情報は下記のとおりになります。
- 名前:エメリヤーエンコ・ヒョードル
- 生年月日:1976年9月28日
- 出身:ロシア(ソビエト連邦)
- 身長:183センチ
- 体重:100キロ
- 階級:ヘビー級
ヒョードルの経歴について
ロシアで生まれたヒョードル氏は、11歳の頃から柔道をはじめてメキメキと頭角を現すと、1997年から2000年にかけて数々の国際大会に出場しました。国際大会では優秀な成績を収め、メダルを幾度となく獲得していたヒョードル氏ですが、2000年からは金銭的な問題を理由に総合格闘家へと転向。2000年5月にMMAデビューを果たし、圧倒的な強さが瞬く間に人気選手へと上り詰めました。
そして2002年からはPRIDEへと戦いの場を移し、2003年には早くもPRIDEヘビー級王座を獲得。以降は幾度となく防衛戦を制し、2005年にはPRIDE史上屈指の一戦とも呼ばれるミルコ・クロコップ氏との熱戦にも勝ち切るなど、当時の強さはまさに世界最強といっても過言ではないものでした。
その後PRIDEが消滅した2008年まで28戦無敗の記録でベルトの防衛に成功。今でも全盛期の戦いぶりはファンの間でも語り継がれています。
ヒョードルの現在までの主なタイトルは?
ヒョードル氏が現在までに獲得した主なタイトルは下記のとおりです。
- 初代 RINGS 世界ヘビー級王座:2001年
- 初代 RINGS 無差別級王座:2002年
- 第2代 PRIDE ヘビー級王座:2003年
- PRIDE 2004 ヘビー級グランプリ 優勝:2004年
- 初代 WAMMA 世界ヘビー級王座:2008年7月19日
こうしてみると、ヒョードル氏はあまり多くのタイトルを手に入れてないことが分かりますね。ただヒョードル氏は多くのタイトルを獲得したというより、やはりPRIDEの王座を防衛し続けたという印象の方が強いのではないでしょうか。
ヒョードルは現在何をしている?
ここから本題に入り、ヒョードル氏の現在についてお伝えします。結論から述べるとヒョードル氏は現在、母国のロシアで穏やかで静かな生活を送っているといわれています。ヒョードル氏は2023年に正式に格闘技からの引退表明しており、以降は一時的にロシアのMMAの役職を任されていましたが2026年2月現在は既に辞任しているとのこと。
またヒョードル氏は現在ロシア国内で若者を中心に彼のルーツであるサンボや総合格闘技などの指導をおこなっているそうです。また、時折SNSやメディアの特集にも登場しており総合格闘家として世界を席間させた自身の全盛期について振り返ったり、思い出話を明かしたりしてファンを喜ばせています。
現在が衝撃だと話題に
2025年に肩の手術を受けたことを明かしたヒョードル氏ですが、その後は自身のSNSを通じてリハビリやトレーニングの様子などの動画をアップしていました。しかしその動画内でヒョードル氏は49歳とは思えないほどの過酷な鉄棒トレーニングや筋トレなどを披露し、ファンからは「今から現役復帰しても十分に戦えそう」との驚きの声が数多く寄せられています。
その一方で流石に現役時代より身体が細くなったという声もありますが、長年にわたって鍛え抜かれた体幹の強さは未だ健在のようです。
ヒョードルの異名について
ヒョードル氏といえば数々の異名が付けられていましたが、中でも特に有名だったのが「最強の男」という異名ですよね。ではこの異名が付けられた由来についてはみなさんご存じでしょうか。
ヒョードル氏にこの異名がつけられたのはまさにPRIDEで無敵に強さを誇っていた全盛期のことで、当時の世界トップクラスのヘビー級選手を軒並み倒したことで日本のメディアで「最強の男」とヒョードル氏が称されるようになりました。
まさに最強という異名に相応しいほどの活躍を見せていた当時のヒョードル氏。そんなヒョードル氏の実績は現在も塗り替えられておらず、今でも世界中の方から「最強の男」と呼ばれ続けています。
ヒョードルの現役復帰はある?
最後に今後のヒョードル氏の現役復帰の可能性についてみていきましょう。
2026年2月現在の時点で、ヒョードル氏が総合格闘技に復帰するという情報は確認されていません。しかし過去には引退を撤回して現役復帰を果たした経歴もあるだけに、完全に可能性がないとはいえないのではないでしょうか。
ちなみに一部のファンの間では、総合格闘技の世界でも屈指の名試合だったといわれるヒョードル氏とミルコ・クロコップ氏とのエキシビションマッチが開催されるのではないかとの噂も囁かれています。一部の間では2026年3月に実現するとの見方もあるようですが、実際はどうなのでしょうか。今でもヒョードル氏の復帰を根強く期待し続けているファンも多いだけに、今後のヒョードル氏の動向からも目が離せそうにないですね。
まとめ
今回の記事ではヒョードル氏の現在について紹介しましたがいかがでしたか。ヒョードル氏は現在、母国ロシアで余生を過ごしており、若い世代に対しての指導も行っているようです。
今でもなお世界最強の男として格闘技界隈で語り継がれているヒョードル氏。今後の復帰の可能性も含めて、引き続きヒョードル氏の動向に是非ご注目ください。





