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タイソンフューリーのファイトマネーは?年収やウシクとの再戦も予想!

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父が元プロボクサーのマイク・タイソンさんにちなんで名前をつけた、元WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー選手!

その、タイソン・フューリー選手といえば、ヘビー級の大きな体にも関わらず素早い動きができて、たとえ強い一撃を貰ったとしてもゾンビのように復活するタフさが話題の選手ですね。

ヘビー級でこんな動きできたら反則でしょ〜!

そんな話題のタイソン・フューリー選手の年収やファイトマネーを知りたくないですか?

そしてオレクサンドル・ウシク選手との再戦のファイトマネーも気になりますよね。

今回わかる事
  • タイソン・フューリーの年収とファイトマネーは?
  • オレクサンドル・ウシクとの再戦のファイトマネーは?

タイソンフューリーの年収やファイトマネーは?

2022年4月にタイソン・フューリー選手vsディリアン・ホワイト選手のタイトルマッチがありました。

ヘビー級ならではの迫力満点の試合で、ディリアン・ホワイト選手を強烈な右アッパーで倒し6ラウンドTKO勝利したのです。

会場にいた約9万人の人は大歓声だったね!

観客数約9万人を超える試合をし、2度目の防衛戦に成功したわけですが、この試合で引退と言っていたそうです。

その結果この試合の落札額が史上最高額の約53億円でした。

そのうちタイソン・フューリー選手が手に入れたファイトマネーはなんと約43億円

1回引退宣言したのですが撤回されており、2023年10月にタイソン・フューリー選手vsフランシス・ガヌー選手の異例のビックマッチで対戦。

その時のファイトマネーは約84億円を超えると言われていました。

1試合でこれだけ稼ぐのは規格外だね!

そして、ウシク戦では、160億円を超えるとの噂もありました。

1年に2試合もしたら年収は余裕で200億円を超えるのではないかと思いますよね。

ちなみにマイク・タイソンさんは1日に30億円稼いでいたそうですよ。

ファイトマネーが注目される理由は?

タイソン・フューリー選手はベルトは1つですが、ヘビー級でもあり人気・知名度そして9万人以上会場に呼ぶことが出来るタイソン・フューリー選手のファイトマネーが高額なので注目されます。

階級が上がるごとにファイトマネーも上がると言いますから、タイソン・フューリー選手のファイトマネーが注目されるの無理ありません。

持っているベルトの数だけではなく、選手がどれぐらい人気があって知名度が上がり、もちろん会場にお客さんをどれだけ呼べるかも大事になってきますよね。

格闘技って強いだけじゃダメな厳しい世界だね。

井上尚弥選手は、「あえてファイトマネーを公表することで、ボクシングをやっている子供達に夢を与える」と言っていたのですが、そんな井上尚弥選手も今では6億円を超えるファイトマネーを手にしています。

夢がありますね。

日本と世界のファイトマネーも比較してみた!

日本で1番ファイトマネーを手にしたのが村田諒太選手で6億円だったのですが、2024年5月に東京ドームで行われた井上尚弥選手vsルイス・ネリ選手の戦いで、井上尚弥選手が手にするファイトマネーは10億円を超えると言われています。

そして世界でいうと、フロイド・メイウェザー選手vsマニー・パッキャオ選手戦で手にしたファイトマネーが、フロイド・メイウェザー選手が約252億円(PPV収入も含む)、マニー・パッキャオ選手が約180億円(PPV収入も含む)。

ここまで差がるのか・・・・。

そこで下記の通りにわかりやすく日本と世界のファイトマネーTOP10を表にまとめてみました。

日本選手のファイトマネーランキング世界選手のファイトマネーランキング
1位 井上尚弥 6億4000万円1位 フロイド・メイウェザー 210億円
2位 村田諒太 6億円2位 マニー・パッキャオ 150億円
3位 薬師寺保栄 2億3900万円3位 カネロ・アルバレス 99億円
4位 辰吉丈一郎 1億7100万円4位 タイソン・フューリー 84億円
5位 畑山隆則 1億1000万円5位 アンソニー・ジョシュア 82億円
6位 亀田興毅 1億円6位 ジェイク・ポール 70億円
7位 西岡利晃 8000万円7位 タンク・デービス 64億円
8位 具志堅用高 7000万円8位 ライアン・ガルシア 61億円
8位 内藤大助 7000万円9位 オレクサンドル・ウシク 54億円
10位 輪島功一 6500万円10位 サウル・アルバレス 49億円
※ファイトマネーは推定で今現在は変更してる可能性もあります。

表を見るだけで桁違いの差がありますね。

東京ドームを埋めるとされる井上尚弥選手でさえ、世界のTOP10にも及ばない厳しい数字です。

そしてファイトマネーから33%はジムに入り、残りが手元に入るので金額が変わってくるでしょう。

ウシクとの再戦のファイトマネーも予想!

2023年12月にタイソン・フューリー選手vsオレクサンドル・ウシク選手の対戦が予定されてたのですが、試合2ヶ月前のガヌー戦で怪我をして延期に。

そして2024年2月に延期になったのですが、練習中の怪我でまた延期になりました。

2回も変更になったのですが、2024年5月18日に再度対戦が決定したのです。

3回目の延期は流石にないよね!?

流石に5月の対戦が延期になれば、罰金約15億円発生することが発表されました。

そして、オレクサンドル・ウシク選手は「5月の延期は認めない。もし延期になればIBFの挑戦権をもつ選手と戦う」と言ってましたね。

ヘビー級初のWBC・WBAスーパー・WBO・IBFの4団体統一戦ともなるのですから、それは過去最高の大会となりましたが、結果はオレクサンドル・ウシク選手が勝ちました。

ウシク戦のファイトマネー論争は?

勝ち負け関係なく70%がタイソン・フューリー選手で、30%がオレクサンドル・ウシク選手で決まったのではないかとみてます。

基本的には王者と挑戦者のファイトマネーには差があるのですが、今回は両者共に王者なのでやはりベルトの持っている数や人気、最も重要なのがお客さんをどれだけ呼ぶ力があるかですよね。

そこでファイトマネー論争が発生したのですが、オレクサンドル・ウシク選手側がこの対戦で勝った者が70%、負けた者が30%なら合意すると言ったのです。

ウシク選手はベルト3つ持っているもんね!

フューリー選手は1つだけど、それは関係ないでしょ!

確かにベルトを4つ持っていようが、たくさんのお客さんを呼べる人気度に勝るものはなく、タイソン・フューリー選手が70%で、オレクサンドル・ウシク選手が30%になるものと考えます。

オレクサンドル・ウシク選手はタイソン・フューリー選手を上回る人気と、お客さんを呼ぶ力はまだ足りないかもしれないですね。

再戦のファイトマネーはどうなる?

ウシク選手に負けたタイソン・フューリー選手ですが、5月の統一戦の契約条項の中に再戦の内容が含まれていた模様。

そして、ウシク選手がタイソン選手を指名し、2024年12月21日にほぼ決定の見込み。

そうなると、再びファイトマネー論争が出てきそうですが、どうなるのでしょう。

10月には決まるのかな?

全回のファイトマネー総額は250億円ともいわれていただけに、それを超える300億円に達しそうな勢いですよね。

割合は、タイソン人気はあるものの、ウシク選手はチャンピオンなので50%となるのではないでしょうか。

まとめ

今回タイソンフューリーのファイトマネーは?年収やウシクとの再戦も予想と題して、調査してきたのですがどうでしたか?

世界の桁違いのファイトマネーに驚きを隠せませんでしたね。

ボクシングも夢があるスポーツですよね。

今回わかった事
  • タイソン・フューリーのファイトマネーは約160億円/年収は推定200億円?
  • オレクサンドル・ウシクとの再戦のファイトマネーは150億円?

12月21日のタイソン・フューリーvsオレクサンドル・ウシク戦に注目したいですね。

ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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