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レフェリー・島田裕二って何者?プロフや経歴まとめ!有名な理由は?

レフェリー・島田裕二って何者?プロフや経歴まとめ!有名な理由は?
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世界的な総合格闘技のイベントやプロレスで活躍されており、YouTubeでも活動しているレフリー・島田裕二さんは何者なのか気になる方は多いですよね。

そこで、プロフやこれまでの経歴など含めて紹介していきたいと思います。世界的に有名な方なのが事実ですが、そこまで有名になった理由も深掘りしていきます。

レフェリー・島田裕二はどんな人?

島田裕二さんについてどんな方なのかよく知らないという方もいるのではないでしょうか。ネットでも「名前は聞いたことがあるけれど、格闘家だったかな」とどんな人物なのか分かっていない方もいました。そこでどんな方なのか調査し、まとめてみましたので参考にしてみてください。

レフェリー・島田裕二のプロフィール紹介!

  • 名前:島田裕二(しまだゆうじ)
  • 生年月日:1966年11月24日
  • 年齢:58歳(2025年現在)
  • 出身地:広島県福山市
  • 在住地:千葉県船橋市

島田裕二さんは、広島県福山市で生まれ育ちました。そして東洋大学を卒業した後に、レフェリーとして活躍しています。2005年には映画「殴者」にも出演経験がありました。「殴者」は総合格闘技イベントPRIDEを主催のドリームステージエンターテインメントが、参入し作成した映画となっております。玉木宏さんや水川あさみさんなど豪華出演者と共に出ていたのです。実際に格闘シーンもあるのでリアルに楽しめますよ。

島田裕二さんは現在、千葉県船橋市に奥さんと2人のお子さんと幸せに暮らしています。2025年現在は夫婦でコンパス幼保園を運営しています。奥さんは、看護師のお仕事をしながら、島田裕二さんの運営する幼保園もサポートされているようなので、素晴らしい方だなと感じました。格闘技イベントでレフェリーとして活躍し引退後、自分自身がやりたいと思う事業に率先して行動にしていることが凄いですよね。

レフェリー・島田裕二の経歴をまとめ

どんな人物なのか簡単に紹介したところで、お次に島田裕二さんの経歴についてまとめてみました。どんなことに携わってきたのか分かりやすく表にしています。

1992年プロフェッショナルレスリング藤原組でレフェリーデビュー
2009年アメリカ開催の「Strikeforce: Carano vs. Cyborg」レフェリー
2011年シンガポールのレッドフェリーに就任
2018年千葉県市川市にコンパス幼保園を設立
2020年島田裕二ちゃんねるを開設

島田裕二さんは、1992年にプロフェッショナルレスリング藤原組でレフェリーデビューを果たしました。デビュー後はK-1やリングス、PRIDEといった多くのレフェリーとして務めています。過去には歴史的な試合と言われる「高田延彦 vs. ヒクソン・グレイシー」や、「桜庭和志 vs. ホイス・グレイシー」のレフェリーとして裁いたことがありました。

日本だけでなく、海外でもレフェリーとして活躍しており、島田裕二さんは高い評価を受けています。

そして、教育支援に取り組み保育士免許を取り、2018年には千葉県市川市にて教育の運営に携わっています。コンパス幼保園の園長として子供たちと触れ合っています。島田裕二さんは、英語教育に力をいれており、小学校の英語指導者資格や、AEONの英語指導資格を取っています。そして、放課後スクール「3Sアカデミー」を建てました。

2020年には自身のYouTubeチャンネル「島田裕二ちゃんねる」を作り、発信しています。2025年現在では動画の更新頻度は少なくなっていますが、K-1好きな方にとって嬉しい情報が語られています。これまでたくさん行われてきたイベントでレフェリーを務めてきて感じたことや、有名選手について熱く語られています。また、島田裕二さんが運営する幼保園についてどういうものなのかなどについても解説されていて分かりやすいです。よくある保育園や幼稚園とはどう違うのか、これからどこの園に入れようか悩んでいる方にとってとても大事な動画でしょう。興味ある方はぜひチェックしてみてください。

レフェリー・島田裕二はなぜ有名になった?

これまでに様々な試合のレフェリーに出場していたことがわかりましたが、なぜそこまで有名になったのか知らない方はたくさんいます。「有名になった理由はあるのか」、「なぜそこまで知名度があるのか」と疑問に思う方が多いでしょう。そこで、理由について調査してみました。

PRIDEでレフェリーを務めて有名になった

島田裕二さんは、PRIDEという格闘技イベントにレフェリーとして出ていたことがあります。PRIDEのレフェリーといえば、島田裕二さんと言われるほど注目されていました。プロレス興行ハッスルディレクターとも呼ばれていたこともあります。これまで評価されてきた島田裕二さんでしたが、突然DSEが主催のPRIDE大会で出場した際には、拍手の代わりにブーイングをされるのが恒例となっています。ですがこのブーイングは批判を意味しているのではなく、島田裕二さんのパフォーマンスの一部なんですよね。

世界の総合格闘技団体のレフェリーとして活躍した

島田裕二さんは、日本だけでなくアメリカのカリフォルニア州サンノゼで、ファブリシオ・ヴェウトゥムVSマイク・カイルを裁いたことがあります。また、シンガポール総合格闘技団体「ONE Championship」でヘッドレフェリーに就任しています。主に、タイトルマッチなどこなしているんですよね。日本だけでなく世界に進出していることで、有名になったと言われています。

まとめ

今回はレフェリー・島田裕二さんは何者なのかについて詳しくみていきました。プロフや経歴も併せて紹介いたしましたので、参考になったのではないでしょうか。島田裕二さんは、これまでに日本や海外でのK-1の試合を裁いてきました。日本国内だけでなく、海外でも島田裕二さんは有名な方なのです。

なぜ有名になったのか理由については、RRIDEで歴史的と言われる試合や、アメリカやシンガポールなどでレフェリーを務めたことで知名度をあげていったと考えられます。

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