舞台女優？！天麗皇希の本名とは？これまでの経歴やプロフまとめ
2024年に舞台「強くてコンティニュー」や「東京War:DS-黒と白のTRIGGER‐」などに出演した天麗皇希さん。舞台女優かと思いきや、意外な顔も持っていますよ！
今回は天麗皇希さんのこれまでの経歴やプロフィールなどについて紹介します。
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天麗皇希のプロフィール
- 名前 天麗皇希(あまれいこうき)
- 生年月日 1997年1月23日
- 年齢 28歳(2025年3月現在)
- 出身地 東京都
「天麗皇希」は本名ではなく、本名からもじった名前とかでもない、全く関係ない名前なのだそう。本人曰く、本名の自分は「すごくダメでどうしようもないヤツ」なんですって。元々は「皇希」という名前で活動していたそうですが、この「皇希」の名前は好きなアイドルから取ったものだったそうです。
身長は170cmと、女性としてはかなりの高身長。ですがこの高身長は本人にとってネックだったようで、お芝居の世界では「自分のように背が高くて大きいタイプの女性はあまり需要がない」と語っています。
天麗皇希の経歴
ここからは天麗皇希さんの経歴について紹介します。
表舞台を夢見て様々な活動を経験
5歳の頃からバレリーナを目指し、10年ほど続けていた天麗皇希さん。しかし背が高くなり、相手方の男性が少ないという事情からバレエを断念することに。その後は高校で軽音楽部に入り、更に音楽の専門学校に進んだものの、周囲のレベルの高さ故に限界を感じてしまい、音楽学校を中退しました。
表舞台で活躍することを夢見ていた天麗皇希さんは、そこからストリートダンス、男装アイドルを経て舞台女優の道に進み、様々な作品に出演しましたよ。そんな折、天麗皇希さんはアクトレスガールズにスカウトされることとなります。
女子プロレスの世界に挑戦
アクトレスガールズは当時女子プロレスの団体として活動していました。つまり天麗皇希さんは2021年より女子プロレスの世界へ挑戦することとなったのです！
2021年2月7日の新宿FACEで行われたアクトリングのプレ公演第2弾「宇宙海賊シェルオル」でリングデビューを果たした天麗皇希さんは、2022年、新体制「ACTwrestling」の旗揚げ公演でも出場し、早くからエース候補として注目を集めました。
新団体「マリーゴールド」に入団
2024年4月14日にアクトレスガールズを退団すると、4月30日より女子プロレスの新団体「マリーゴールド」に正式入団。この時に「天麗皇希」というリングネームを与えられました。
マリーゴールドの旗揚げ以降、8月まで無敗を継続するなど上々の戦いぶりをみせると、8月19日のマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座では敗北するも11月11日の「GHC女子王座」初代王者決定戦「MAGIC RUMBLE」で初代王座を戴冠しました。
2025年1月に前十字靱帯断裂
2025年1月3日に行われた初防衛戦では、試合中にヒザを負傷。一時はレフェリーストップも過った中で勝負を続行し、その後見事勝利。タイトル初防衛に成功しました。しかしMRI検査の結果は左膝前十字靭帯断裂。本人は「治療をしていき、2025年5月の代々木体育館大会で復帰を出来るように」と、医者と相談しながら治療を進めているとのことです。
女優としての活動も継続中？
2024年4月に劇団バルスキッチンの第34回公演「強くてコンティニュー」に、2024年5月に東京War:DS‐黒と白のTRIGGER‐に出演している天麗皇希さん。東京War:DSは女性キャストのみでつくるアクション舞台企画であり、役者としての経験がありプロレスラーとしてアクションも出来る天麗皇希さんは演者としてまさに適任と言えます。
ただ、これらの舞台出演はマリーゴールドに入団してから間もない頃のことです。今後も舞台女優として活動していくかどうかは分かりませんね。
最後に
今回は天麗皇希さんのプロフィールや経歴について紹介しました。2024年10月にはデジタル写真集も発売されるなど、人気上昇中の天麗皇希さん。靭帯断裂の大怪我を負ってしまったのは残念ですが、復活の時が楽しみですね！
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