戦うラウンドガール!中村サキってどんな人?身長や年齢・プロフを紹介

みなさんは「戦うラウンドガール」と呼ばれている格闘家・中村サキさんをご存じでしょうか。中村サキさんとは、ラウンドガールでありながらも自らも格闘家としてリングに上がるまさに二刀流のファイターとして、格闘技ファンの間で人気を博している方です。本記事ではその中村サキさんについて、プロフィールや経歴などを紹介したいと思います。
中村サキについて
では早速中村サキさんの身長や年齢などのプロフィールから紹介していきましょう。中村サキさんの基本情報は下記のとおりになります。
- 名前:中村サキ(なかむら さき)
- 年齢:30歳
- 生年月日:1995年4月9日
- 出身:群馬県前橋市
- 身長:165センチ
- 職業:キックボクサー、ラウンドガール
- 所属ジム:レンジャージム
抜群の身長が特徴の中村サキさんは、「戦うラウンドガール」と呼ばれていますが、一部のファンの間では「河北麻友子似のお嬢様格闘家」とも呼ばれているそうです。確かに中村サキさんは河北麻友子さんにも似ていますよね。そういった端正なビジュアルも相まって、格闘技面以外でも注目を集めているようです。
中村サキの経歴
ここからは中村サキさんの経歴について紹介していきます。
学生時代はバスケットボールに打ち込み、高校時代は関東大会にも出場したほどの実力者でした。キックボクシングをはじめたのは2019年頃で、当初は競技としてではなくあくまでダイエットの一環として通い始めたそうです。次第にキックボクシングの魅力にハマっていく中村サキさんでしたが、その後コロナの感染拡大もあって一年ほどジムに通うことができなくなります。それでも中村サキさんのキックボクシングへの情熱は薄れることはなく、ジムの影響が再開した2021年4月から選手としてキックボクシングの大会に出場することを目標に掲げてより本格的なトレーニングを開始しました。
以降はラウンドガール兼キックボクサーとして、格闘技界を日々盛り上げる活躍を見せています。
格闘家としての戦績
プロフィールや経歴だけでなく、キックボクサーとしての中村サキさんの戦績も気になりますよね。これまでの戦績についても調査してみたところ、まずキックボクサーとしてのデビュー戦は2021年7月に開催された「KROSS×OVER」のアマチュア戦で、中村サキさんは見事KO勝利を飾っています。
また2022年3月12日開催の「DEEP TOKYO IMPACT 2022」にも出場しており、圧倒的な強さを見せて判定勝ち。ラウンドガールとキックボクサーの両立はとても大変そうではありますが、恵まれた身長を活かしたファイトスタイルで実力派キックボクサーとして注目を集めているようです。
本人はプロ志望であることを公言していますが、果たして今後プロ入りの夢は可能のでしょうか。更なる活躍に期待したいですね。
中村サキは高学歴?
最後に中村サキさんの最終学歴について紹介します。
実は中村サキさんはかなりの高学歴としても知られており、最終学歴はなんと早稲田大学で政治経済学部に在学していたようです。早稲田大学の政治経済学部は偏差値71の学部として知られており、かなり優秀な方でなければ在学することはできません。
また、群馬県立の中学校から県内屈指の進学校に進学している実績もあり、スポーツ万能だっただけでなく勉強もかなりできた方だったようです。こうした高学歴な学校の出身であることも、「お嬢様」と呼ばれる所以なのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では「戦うラウンドガール」こと中村サキさんのプロフィールや経歴について紹介しましたがいかがでしたか。ラウンドガールと格闘家というギャップが魅力の中村サキさんですが、その実力は確かなものです。今後もプロ入りを目指して、引き続き格闘技界を盛り上げる活躍に期待したいですね。