大相撲大阪場所の座席の見え方は?おすすめ席や見やすい席も紹介!
皆さんは「大相撲」は現地で見たことありますでしょうか?
今回は大相撲大阪場所についてご紹介していきます!
大阪場所のおすすめ席や座席の見え方、見えやすい席を解説していきますね!
どうせなら見えやすい席で観戦したいよね!
座席の構成や見え方・おすすめの席を事前に知っておいて観戦する際にはより一層楽しんでいただけると幸いです!
Contents
大相撲大阪場所のおすすめ席はどこ?
びっくり‼️
— いなおかず🕙 (@inainakazudrone) February 15, 2024
大相撲三月場所(大阪場所)、チケットぴあもセブンイレブンも電話も15日間全席売り切れやて。
そんな大相撲ブームやったんか。#大相撲ブーム #相撲 #大相撲三月場所 #大相撲大阪場所 #朝乃山 #大相撲 pic.twitter.com/UXtmfHQi6a
大阪場所には「たまり席」・「マス席」・「イス席」の3つのタイプの席が存在しています。
この中でも一番人気の席はやはり「たまり席」。
たまり席は一番高価で15000円弱のお席ですが、土俵に一番近い席になります!
人気の席だから抽選なんだよね!
座布団で靴を脱いでゆっくり楽しめる席なので、相撲を満喫できそうですね!
力士たちが転倒することもあるので小さな子や高齢の方は買うことができないみたい!
たまり席は抽選なので、座席指定ができるマス席、イス席だとどこがおすすめなのでしょうか。
結論から言うと、見やすさだけで行けば、正面マス席Sになります。
近くで見えるので力士の顔も見え迫力満点。
しかし、マス席は、イス席と違い、背もたれがないので疲れます。
そこでおすすめなのが、距離は遠くなりますが、正面イス席S最前列になります。
おすすめはマス席よりイス席?
今日は大相撲春場所、大阪府立体育会館でした。椅子席のほとんど最後列でしたが、意外と見やすかったです。ビール飲みながら、贔屓の力士の名を叫んできました! pic.twitter.com/Aoxo0rkvWA
— ぬらのすけ(nakashima) (@wwwnurajp) March 10, 2014
次に「マス席」と「イス席」を比較して説明していきますね!
席種 | 座席位置 | 価格 |
マス席 | 座布団観戦 | 9000円から12000円程度 |
イス席 | 2階席(椅子での観戦) | 3000円から10000円程度 |
これが二つの席種の違いになります。
調査をした所「マス席」より「イス席」の方がおすすめだと考えられました。
マス席は前方であれば見やすいのですが後ろになると前の人の頭で見えづらかったり背もたれが無く足や腰が疲れてしまうんですね。
対してイス席は距離は遠いものの見やすく、足や腰が疲れないという意見があり、総合的に「イス席」がおすすめであると考えられますね!
その中でも正面イス席S最前列が一番のおすすめですよ。
最前列であれば、前の方の頭を気にする必要もないですし、正面は行司さんが邪魔になることもないですからね。
マス席は隣との間隔が狭いので自由に足も延ばせず、食事も気を遣うみたいだよ。
子供におすすめは?
着物で颯爽と歩く姿。
— 宝来富美 (@Pranjitkalita4) February 9, 2024
各々のこだわりが詰まった着物。
見ているとたくさんの発見があります。
ぜひチェックしてみてください!
今回撮影した力士を全公開!
その7とか8までありますので、最後までお付き合いください。#エディオンアリーナ大阪 #両国国技館 #大阪場所 #大相撲 #大相撲九州場所 pic.twitter.com/bUtTBP9C7S
家族などで大相撲を見にいった際に、子供におすすめの席をご紹介します!
まずたまり席は先程ご紹介したように、子供の購入は禁止されているので除外しますね。
「マス席」ですと迫力も感じられ小さな子でも迫力で大興奮間違いなしだと思います!
ですが靴を脱いで座っての観戦になるので、大人しくしていることが必須になります。
周りの人に迷惑がかかってしまうかも知れないね
「イス席」は周りとの距離もあるので、ある程度動いてもぶつかることはないと思われます。
イスなので疲れることも少ないですね!
なので静かに大人しく見れる子はマス席がおすすめですがまだ落ち着きがない子にはイス席がいいのではないかと考えられます。
その中でもおすすめの席は、先ほども紹介したように、升席S最前列通路側か正面イス席S最前列です。
升席S最前列通路側であれば、力士の入退場の時にすぐ横を通るので迫力満点で子供も大人も興奮間違いないですよ。
また、トイレが近い場合は、出入りがしやすいイス席がいいでしょう。
初めての子はイス席で様子を見てみるのもいいかもね!
座席の見え方や見やすい席も紹介!
今場所は大阪開催が振替になったせいか、チケット大相撲でも結構良い席が買えた。桝Sも溜席でも観戦できてラッキー。ただ完売の千秋楽でも、よく見るとあちこちで桝Sに空きがある。ドタキャンがそんなに多いとは思わないので、買いたい人に全席売るシステムになってないのでは。 pic.twitter.com/8xaaf4HOhC
— windtown (@skylinetky) March 28, 2021
ここからは、座席の見え方や見やすい席についてご紹介していきます。
各座席での見え方や見やすさがあるので、皆様が何を重視して席を選ぶかがポイントになりますね!
近くで見たいのであればたまり席やます席ですが、全体を見たい方にはイス席がおすすめだと考えられます。
表情とかは前でしか見れないけど、前だと一連の動き全ては見れないよね!
遠くからでも表情を見たいなら双眼鏡をもっていくのも1つの手かも!
方角でも見え方は違う?
大相撲の溜席は、基本的に会費を納めている相撲維持会員、いわゆる溜り会の会員席なのだがそこには色の違うフカフカの座布団が引いてある。初日を見ると大阪場所では東と西には何列かあるのだが、向こう正面と正面は、普通に一般販売された席ばかり。大阪には維持会員少ないのかね。 pic.twitter.com/euh23zmQJK
— windtown (@skylinetky) March 14, 2017
つぎに方角について解説していきます。
大相撲は真ん中で行われるので色々な角度から楽しむことができますね。
方角は、正面、向正面、東、西に別れています。
正面は、行司さんを正面にみることができTV中継のカメラがある方向ですね。
向正面は、行司さんの背中から見る報告になり、場合によっては、カメラに映ることも。
そして、東西は、力士の背中越しに見えます。
向正面は行司さんの背中側だね。
仕切っている時には正面・向正面が両者の動きが見やすいです。
そして東西はどちらかの力士の背中越しで向こう側の力士を見ることになります。
ですが取組が始まれば動くので試合によりけりで変わるので試合中はどの方面でも楽しめるかと思われますね!
たまり席正面が見やすい!
あの黄色のメガネは
— yume (@nemurin10011) March 22, 2022
関西タレントのタージンさん
相席食堂にも出たロケの達人ですね😊
大相撲春場所 十日目
【溜会】は
「東京溜会」「名古屋溜会」「九州溜会」 大阪だけは「東西会」 pic.twitter.com/rIbT2kbg0c
見やすい席は何といってもたまり席正面になります。
たまり席の正面について解説していきます!
たまり席は1番土俵に近く迫力を感じる席ですね!
たまり席は飲食と携帯電話の使用、写真撮影が禁止なんだよ!
そしてテレビ放送の撮影などは正面から撮られているのはご存知でしょうか?
正面から撮影して放送するということは1番見やすいポジションということですね!
なので1番近く見やすい席はたまり席正面と考えられますね!
その代わり、たまり席は、力士が落ちてくる可能性があるので注意が必要ですよ。
まとめ
大相撲春場所7日目。溜席での観戦は人生2度目!大阪での大相撲生観戦は6年ぶり!ちなみに、大阪での有観客開催は今場所が令和になってから初めて。 pic.twitter.com/Ui9hL3eW5z
— 松村 直亮 (@NaoakiMatsumura) March 18, 2022
今回は大相撲大阪場所の座席の見え方等について解説していきました!
おすすめの席や見やすい席を知ってみていかがでしたでしょうか?
座席からの見え方は、観戦するにあたってとても大切になるので要チェックですね!
方角で見え方も違うからお気に入りを探すのもいいかも!
この記事をきっかけに大相撲大阪場所のみやすい席やおすすめの席で観戦していただければ幸いです!