相撲いつもいる女性が今場所はいない?溜席の妖精とは誰なのかも調査!
相撲は長年続く文化で、江戸時代では戦うことはもちろんですが、見る側も危険だったんです。
女性が観客席に座れたのも、明治時代からだそうですが、今では女性のファン(スー女)が増え、観客席にも女性の姿がよく見られるようになりました。
そこで近頃、テレビ中継などで映り込む「いつもいる女性」が今場所いないと、言われているのですが、「いつもいる女性」とは誰のことなのでしょうか?
今日もあの女性は見当たらなかったよ・・・
いつもと違う場所で見た気がするけど、違ったかな?
そしてその女性が「溜席の妖精」と呼ばれているのですが、なぜそのように呼ばれているのかも、調査してきましたので最後までお付き合いいただけると、幸いです。
- 相撲でいつもいる女性は今場所いない?
- 溜席の妖精は誰?
- なぜ溜席の妖精と呼ばれているの?
Contents
相撲いつもいる女性が今場所はいない?
大相撲、溜席にデヴィ夫人発見!!
— まごころ堂 お墓掃除 お墓参り代行 兵庫 大阪 京都 奈良 阪神間 (@magokorodo_twit) September 16, 2023
背中ピン子さんこと溜席の妖精さん、みさ錦さんは今日はいません。みさ錦さんは名古屋場所ですね。マニアックすぎますが(笑)
昔は京唄子さん大阪場所で見かけましたね。大村崑さんも見かける時がございます。 pic.twitter.com/BqF1h4Vjn7
結論から言うと、相撲会場にいつもいる女性が今場所は、いなかったでしょう。
相撲でいつもいる女性というのは、2020年11月から相撲の中継などで映り込んでいた女性のことです。
いつも映り込んでいる女性って言っても、今わかるだけでも何人か思い当たる人物がいるのですが、今回注目していく女性はまた少し違うスタイルの女性です。
着物美人さんではないってことかな?
その女性が最近現れないことに寂しく思っている人も多く、現れれば話題になり、現れなくなっても話題になってしまう、みんなが虜になっているそんな女性について、さらに深掘りしていきましょう!
いつもいる女性の特徴は?
今年の初場所、溜席の妖精さんはいらしてないのでしょうかね。🧚♀️ pic.twitter.com/zasIOmiwxU
— ユースケ (@odakyumania) January 15, 2023
いつもいる女性の特徴は、綺麗なワンピース姿のお嬢様っぽい雰囲気の方です。
相撲といえば着物と言われている中、2020年11月に連日現れた、白を基調とした綺麗なワンピースを着ていて、黒いロングの髪を後ろで結び、当時コロナ禍だったためマスク姿なのですが、それでも美人だとわかったぐらいです。
白のワンピース姿だと、すごく目立っただろうね!
それもそのはず、コロナ禍で人数制限があったため、観客はポツポツと少なく、そこに急に綺麗なワンピース姿の美人さんが、溜席に座るのですから、目立つわけです。
そんなことから、「溜席の妖精」と呼ばれるようになったのですが、観戦スタイルも正座で背筋を伸ばし、拍手などもとても上品でまさに、会場に妖精が舞い降りたようでした。
相撲ファンが虜になった溜席の妖精が、2022年11月から姿が見えなくなったと、「寂しい」という声が広がったのですが、本当に姿を消してしまったのでしょうか?
次で見てみましょう!
テレビ中継で確認されないだけか?
今日は遠藤大活躍でサイコーの日でした〜!やっぱり溜席は迫力が全然違うなぁ、、。みんな大きい〜!立ち会い当たりの音がすごかったです!
— チョコ (@chococholate323) February 11, 2024
本場所だと全然取れないんだよな、、今日は貴重でした😌 #日本大相撲トーナメント pic.twitter.com/U9LHdwn1Q7
結論から言うと、テレビ中継に映っていないだけの可能性あり。
もともと溜席の妖精が座っていた場所は、テレビに映ることから人気があり、観戦人数制限も暖和されたことから、席が取りにくい可能性もあります。
なので別の席で観戦している可能性もありますよね。
だけどそれだったら会場にいるお客さんから情報がありそうだけどな・・・。
目撃情報はあって、2024年3月場所で「溜席の妖精発見!」「溜席の妖精復活か、よかった〜」という声も上がっていますが、確かではなさそうなのです。
それよりも今は、歌舞伎座を見に行っている噂もあり、もしかしたらもう相撲は見にこないのかもしれませんね・・・。
相撲いつもいる女性の溜席の妖精とは誰なのかも調査!
大相撲3月場所7日目、人生初の大相撲観戦!会場に入って土俵と力士が見えた瞬間、鳥肌がたちました。席も正面溜席の前から3列目一番端っこの席で、普段では味わえないプロの相撲を感じることができました!#大相撲 #大相撲大阪場所 #3月場所 #大阪 #なんば #エディオンアリーナ #溜席 #砂かぶり pic.twitter.com/KWsQ8QlkEI
— MASAHIDAY🕙 (@masahiday) March 16, 2024
溜席の妖精と呼ばれるいつもいる女性は、誰なのか気になるでしょう?
溜席は簡単に座れるような席ではなく、かなりのお金持ちじゃないと座れないし、それも連日座っていたわけですからね。
きっと相撲界にとって特別な人物に違いないと思うのですが、さらに深掘りしていきましょう!
なんで溜席の妖精と呼ばれているのかも気になるね!
溜席の妖精の正体に迫る!
ご縁をいただきまして、先日、大相撲九月場所を、両国国技館の維持員席(溜席)という土俵にとても近い場所で、妻と一緒に見ました。僕も妻も大相撲を会場で見るのは初めてで、子どもにも見せてあげられる!と思ったのですが、維持員席(溜席)は16歳以上でないといけないとのことで、妻のご両親に預け… pic.twitter.com/YAQvsTmWYw
— 星野邦敏 (@khoshino) September 19, 2023
溜席の妖精は、お金持ちかもしくは、お金持ちの親族がいるお嬢様だと思うのです。
なぜかというと、溜席は多くて400万円の寄付をしている維持員が座れる席でもあり、15日連日観戦となると、約23万円かかることがわかりました。
一般庶民には厳しい金額だね・・・。
調べてみると、相撲界では「タニマチ」といって、スポンサーの意味を指すのですが、溜席の妖精は二所ノ関部屋関係のタニマチのお嬢さんなので、維持員が座る席に座れるのです。
大相撲協会を維持していくために、一定の金額より多く寄付してくれる人を、「維持員」といいます。
一時期、あまりの美しさに「芸能人?」と言われた時もあったのですが、結局違ったことから一般人ということもわかりました。
一般人なのに、テレビに映り目立ってしまったことから、注目を浴びてしまったので嫌になり、別の席でひっそり観戦しているかもしれないですね。
盗撮なんて絶対ダメだよ!!
それもそうだけど、観客数が元に戻り人気の溜席なので、今まで自粛していた他の維持員さんが、見にくるようになったから席を取るのも大変なので、観戦できていない可能性もあります。
溜席の妖精と呼ばれる所以は?
#大相撲五月場所千秋楽#隆の勝関
— KIKI (@kikijiji2020) May 27, 2024
熱海富士関との熱戦は
寄り切りで隆の勝関が制しました!
八勝七敗、勝ち越し🎉⭐️🎉
後援会で親方、大関
そして関取自身が認めた
今場所一番の取り組みでした🔥
本当にお疲れさまでした🙇♀️
来場所への期待が
既に膨らんでいます💖 pic.twitter.com/Z6L6qg0kDi
結論から言うと、白いワンピースを着た妖精のような女性が、溜席に座っているからです。
長時間の観戦にもかかわらず、正座で背筋を伸ばし上品な拍手などのリアクションが見え、誰がどう見ても品のある立ち振る舞いでした。
観戦している所を見ているだけで、美しいよね!
海外でも溜席の妖精は注目されていて、「神秘的で幽霊みたいな女性に夢中」と言われているそうです。
ちょっと褒めているのかわからないけど・・
子供の時には、妖精と呼ばれることがあっても、大人になって言われることはほとんどないので、妖精と言われると嬉しいですよね。
まとめ
人生初の溜席! pic.twitter.com/ZKa0TbBOux
— すがっち (@sugatchjapan) April 16, 2024
溜席に座っている人をよく見てみると、テレビで見かける人が座っていることもわかりました。
だけど溜席って力士が飛んできたりするので、観戦には注意が必要なんですよね。
今回は、相撲いつもいる女性が今場所はいない?溜席の妖精とは誰なのかも調査!と題しまして、調査してきました。
- 相撲でいつもいる女性は今場所いない?
- テレビ中継で見えない席に、座っている可能性もあり。
- 溜席の妖精は誰?
- タニマチ(スポンサー)のお嬢さん
- なぜ溜席の妖精と呼ばれているの?
- 妖精のようなワンピース姿の美人さんが、溜席に連日座っていたから。
観客数が増えているので探すのも大変ですが、今後の相撲中継で溜席の妖精が現れることがあるのでしょうか?
そっと見守っていきましょう!