重岡優大の身長&体重・wiki風プロフィールは?戦績や強さも紹介!
プロボクサー、WBC世界ミニマム級王者の重岡優大選手。
3月31日(日)に名古屋国際会議場で開催される「3150FIGHT×PRIZE FIGHTER in NAGOYA」で、同級6位のメルビン・ジェルサエムを迎えて2度目の防衛戦のリングに上がります!
そんな注目の重岡優大選手についてですが、身長や体重、戦績や強さなどwiki風プロフィールといろいろ気になりますよね。
wiki風プロフィールなどもあると彼のことがわかって参考になりますよね。
そこでこの記事では、
- 身長や体重などwiki風プロフィール
- 戦績や強さ
- ボクシングスタイル
について解説していきますので、みなさんの参考になれば幸いです。
Contents
重岡優大の身長&体重にwiki風プロフィールは?
3/31
— 静波(ボクシングファン) (@seiha_wilder) March 18, 2024
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
WBC王者
重岡 優大🇯🇵
ーーー
身長160cm リーチ162cm
プロ戦績:8勝(5KO)無敗
世界戦績:2勝(1KO)無敗
WBC6位
メルビン・ジェルサレム🇵🇭
Gringo
身長157cm リーチ157cm
プロ戦績:21勝(12KO)3敗
世界戦績:1勝(1KO)2敗
重岡優大選手と言えば、高校時代から重岡兄弟として、弟の銀次朗選手とともに熊本では有名でした。
ミニマム級と小さいですが、体が凄いです。
その、重岡優大選手ですが、身長は160cm、体重は47.6kgとミニマム級の中では平均的な体格!
さらに、1997年4月16日生まれということで、まだ若いですよ。
体は小さいけど、パワーがすごいのかなあ?
wiki風プロフィールを紹介!
熊本出身のプロボクサー、重岡優大選手、重岡銀次朗選手にお会いしたモン☆子どもたちに夢と元気ばとどけるために、兄弟そろって全力でがんばる姿に感動したモン!ボクもお二人みたいに、つよか男をめざすモーン☆ pic.twitter.com/yKO7YrH44I
— くまモン【公式】 (@55_kumamon) May 19, 2022
ここからは、より詳しいwiki風プロフィールを紹介します!
名前: 重岡 優大(しげおか ゆうだい)
出身: 熊本県熊本市
生年月日: 1997年4月16日
年齢: 26歳(2024年2月現在)
階級: ミニマム級
スタイル: 左ボクサーファイター
所属: ワタナベボクシングジム所属
入場曲: COMPLEXの『BE MY BABY』
プロデビュー: 2019年10月
弟の重岡 銀次朗(しげおか ぎんじろう)選手もプロボクサーだね!
2019年にデビューなので、まだまだ、発展途上なので今後が楽しみだね。
高校時代は4冠を達成!
昨日4/16にワタナベジム所属の重岡銀次郎選手と重岡優大選手が兄弟揃って勝利し、国内初の【兄弟同時世界王座獲得🏆】という偉業を達成しました。
— 株式会社大貴【浦和の家】 (@tw_taikihome) April 17, 2023
おめでとうございます㊗️🎉#ボクシング #世界チャンピオン #ワタナベジム #IBF #WBC #重岡兄弟 #建築 #不動産 #浦和の家 #(株)大貴 pic.twitter.com/YqajYAvBtk
重岡選手は、地元熊本の開新高校ボクシング部でキャプテンを務めました。
インターハイ2連覇を含む高校4冠を達成し、関東、関西の強豪大学からいくつも勧誘を受ける中、東京の拓大に進んでいます。
全国高校総体では、最軽量のピン級で重岡選手が2年生だった2014年から2連覇していたとのことです。
高校から凄い選手だね!
当時の高校の監督からは「気持ちが強く、技術で上回る相手にもひるまず自分の得意な距離で戦える選手」と評価がありました。
重岡優大の戦績や強さも紹介!
重岡優大選手がWBO王者のコリャゾにラブコールしただと!?亀田さんミゲルコットと交渉して頑張って連れてきてください!! pic.twitter.com/erVcA08hGd
— 海外ボクシングマニア!🥊 (@kaigai_boxing) October 7, 2023
プロデビュー以来、8戦8勝(5KO)無敗と、圧倒的な強さを誇る重岡選手。
2023年4月には、WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦にて勝利。
2023年10月には、WBC世界ミニマム級王座統一戦にて勝利し、WBC防衛をしています。
戦績: 8戦全勝(5KO)
獲得タイトル:
- 第3代日本ライトフライ級ユース王者
- 元WBOアジアパシフィックミニマム級王者
- 現WBC世界ミニマム級王者
主なKO勝利:
- 2023年4月16日: WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦、ウィルフレド・メンデス(メキシコ) 7R TKO勝利
- 2022年11月17日: 日本ミニマム級王座決定戦、仲島辰郎(平仲)(日本) 3R TKO勝利
強さの秘訣は、パンチの強さにあり、軸足に乗った体重を素早く腰を回転させて、前足に乗せた状態で打つことができる選手なんですよ。
軽量級の選手ですが、本人曰く「一撃で効かせることにこだわっている」とのことだよ!
プロでは負けなし?
重岡優大選手の言葉遣いはもっと有名になったら後々指摘されるかもな〜くらいに思ってたけどやっぱり言われてたか。ただあのギラギラした若い感じは今の品行方正な振る舞いが求められるボクシング界にはあまりないし、貪欲に一番強い王者との戦いを望む姿は個人的にとてもいいと思う pic.twitter.com/94JQMDzrzB
— 海外ボクシングマニア!🥊 (@kaigai_boxing) October 9, 2023
プロデビュー以来、8戦8勝(5KO)無敗と、無敗街道を驀進している重岡選手。
しかし、アマチュアの高校時代や大学時代には敗北を喫しています。
アマチュア時代、公式戦で負けるときは接戦が多かったみたいだよ。
また、重岡選手が大学時代に開催された東京オリンピックでは、実施階級に彼が主戦場とするライトフライ級は含まれておらず、その後大学を中退してプロデビューしています。
大学時代の東京オリンピックで実施階級に含まれず、葛藤していたみたいだね…。
これらの経験を糧に、プロでは圧倒的な強さを発揮していますよ。
サウスポーでファイタータイプ?
皆さん1日お疲れ様です
— 重岡優大 (@0416_yudai) October 26, 2022
トレーニング終了#湯場海樹 #高山涼深#重岡優大 #富施郁哉#サウスポー #ABEMA無料 pic.twitter.com/tuTTnMcudN
圧倒的な攻撃力と多彩なパンチで相手を翻弄するサウスポーファイター!
重岡優大は、サウスポーの構えから繰り出すダイナミックな攻撃を得意とするファイタータイプのボクサーです。
その強みは、何と言っても高いパワーと技術を兼ね備えたオフェンスにありますよ。
距離を制圧し、左カウンターで仕留める
前手を伸ばし、距離を図りながら相手の出足を待つスタイルはシンプルながらも効果的です。
そこに強力なアッパーを織り交ぜることで、左構えからの一発に大きな威力を生み出しますよ。
接近戦でも右フックでKOを狙う
接近戦では、右フックも強力な武器となり、体勢が崩れることもあるものの、威力とタイミングの良さは見逃せません!
高いディフェンス技術も持ち合わせる
速い展開にも対応できるディフェンス技術も持ち合わせており、オフェンス同様、高い能力を有しています。
バックステップ、ダッキング、両手ガードを駆使して、相手の攻撃を的確に防御しますよ。
攻撃力と技術、そしてディフェンス能力を兼ね備えたサウスポーファイターだね!
まとめ
重岡優大選手、7Rでメンデスを倒し、WBCミニマム級暫定王座獲得👑
— Boxing Fan 🇯🇵 (@boxing_fan_jp) April 16, 2023
ディフェンス力の高いメンデス相手に力強いパンチで2度ダウンを奪い戴冠👏
兄弟同日、同時世界王者誕生、凄い! pic.twitter.com/oan7YjnJ2L
重岡優大選手について、身長や体重などwiki風のプロフィールに戦績や強さをまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
- 重岡選手の身長・体重は160cm47.6kg
- wiki風プロフィールは熊本県出身の1994年生まれ
- 戦績は8戦全勝(5KO)
- 高校時代は4冠を達成
- 強さの秘密は、パンチの強さと高い技術やサウスポーから繰り出すダイナミックな攻撃
彼のwiki風のプロフィールから、身長が小さいことが分かったけど、その強さは巨人並み!
重岡優大選手の挑戦は、まだ始まったばかり!これからも応援したい選手だね!