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アントニオ猪木全盛期は強いのか?ガチンコの強さや凄さも紹介!

アントニオ猪木、強い、格闘技
ryosan
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「元気ですかー!?1、2、3、ダー!」でお馴染みのアントニオ猪木さん!

アントニオ猪木さんってプロレスラーで強いイメージがありますよね。

しかしながら、ガチンコだと強さはどうなの?

アントニオ猪木さんの全盛期の凄さって?

と思う人もいると思います。

そこで今回の記事は

  • アントニオ猪木の全盛期は強いのか?
  • ガチンコの強さや凄さも紹介!

と題して調査し、詳しく解説していきます。

皆さんの参考になれば幸いです。

アントニオ猪木の全盛期は強いのか?

アントニオ猪木さんはプロレス界で一番有名といっても過言ではないですよね。

そして、アントニオ猪木さんは強いイメージ。

しかしながら、プロレスはシナリオがあるので、どちらが勝つか負けるかは決まっています。

アントニオ猪木さんの必殺技の延髄斬りも本気でやってしまえば、相手の選手が大怪我を負ってしまいますね。

私たちが見ているプロレスの試合は、シナリオに沿った試合結果なので、本当に強いかは分かりません

過去に、アントニオ猪木さんは現役バリバリのモハメド・アリさんと異種格闘技の試合をやったことがあり、引き分けたんだとか。

全盛期のアントニオ猪木さんも「だれとやっても負ける気がしない」と言っていたそうですし。

プロレスの世界では強い?

アントニオ猪木さんの全盛期は1970年から1980年(27歳から37歳)だそう。

カール・ゴッチの弟子だから強いと多くの人に言われていたようですが、全盛期のアントニオ猪木さんはそれだけで説明ができないぐらい強かったんだとか。

アントニオ猪木さんの戦い方は今の総合格闘技にも通じる、高度なテクニックがあったそうですよ。

さきほど述べたように、プロレスにはシナリオがあるため、勝ち負けはもう最初っから決まっているのですよ。

プロレスの世界で強い人というのは、観客を一番盛り上げた人が強いということになるのです。

アントニオ猪木さんは誰もが知る「1、2、3、ダー!」や、「元気があれば何でもできる!」の数々の名言を世の中に残した張本人。

プロレスといえばアントニオ猪木と出てくるのも、プロレスを大いに盛り上げた人物だからです。

プロレス界で最強!カリスマ!

また、2010年2月1日に世界のプロレス界発展に大きな影響をもたらした人物としてWWE殿堂入りを果たしました。

2010年となると、もうアントニオ猪木さんの全盛期ではありませんし、引退していますし、67歳ですよ。

過去のことだけれども、WWE殿堂入りを果たしてしまう。

どう考えても最強ですね。

格闘技の世界ではNO?

アントニオ猪木さんは格闘技の世界でもYESです!

アントニオ猪木さんがいなければ今の総合格闘技(MMA)は存在しなかったと言われるんですよ。

1976年6月26日、今世紀最大のファイトといわれたモハメド・アリ(当時、プロボクシング世界ヘビー級王者)との異種格闘技戦はMMA誕生のきっかけとなったと言われています。

1976年以降になると、世間に異種格闘技という言葉が定着するだけでなく、「格闘技」という言葉も使われるようになったんだとか。

アントニオ猪木さんの影響力、ハンパない!

アントニオ猪木のガチンコの強さや凄さも紹介!

アントニオ猪木さんの練習はプロレスの試合で見せるような派手な技はしなかったそうです。

ガチンコでやっていたそうで、猪木さんと練習するとみんな怪我をしていたそうですよ。

日本プロレス道場で一緒に練習していた人、皆がアントニオ猪木さんが強く、スパーリングを一緒にしたくなかったと言っていたとのこと。

また、アントニオ猪木さんはアマチュアレスリングも強かったそうですよ。

では、道場でどのぐらい強かったのかを解説していきます。

道場マッチでは敵なしの強さだった?

アントニオ猪木さんは日本プロレスの道場では敵なしの強さだったそうですね。

当時、日本プロレス道場の練習はガチンコだったと先ほど述べましたね。

当時の道場では、田中忠治さん、長沢秀幸さん、大坪清隆さん、吉原功さんなどにしごかれて腕を磨く練習内容だったそう。

弱い人とやっても意味がないからそのようになっていたんだとか。

そんな練習内容だったけれども、アントニオ猪木さんは別格に強かったそうで、数々の先輩をすぐに追い抜いていったそうですよ。

そんな後輩いたら、自慢でしかない!

アントニオ猪木の凄さも紹介!

アントニオ猪木さんの凄さは、プロレスのみに収まらず。

なんと、アントニオ猪木さんは「プロレスこそが最強の格闘技」といい、世界中の格闘家に戦いを挑んだのです。

ボクシング、空手、柔道と様々な世界中の格闘家と戦う異種格闘技戦。

世界中の格闘家に挑む時点で凄いのだけどね!

ちなみにアントニオ猪木さんの異種格闘技戦の試合結果は下記の通り。

日時対戦相手結果
1976年2月6日ウイリエム・ルスカ
(柔道ミュンヘン五輪金メダリスト)
TKO勝ち〇
1976年6月26日モハメド・アリ
(当時ボクシングの世界チャンピオン)
15R引き分け△
1976年10月7日アンドレ・ザ・ジャイアント
(プロレスラー)
TKO勝ち〇
1976年12月9日ウイリエム・ルスカ
(2月に猪木さんに負け→プロレスラーになった)
レフェリーストップ〇
1976年12月12日アクラム・ペールワン
(プロレスラー)
ドクターストップ〇
1977年8月2日ザ・モンスターマン・エベレット・エディ
(全米プロ空手チャンピオン)
KO勝ち
1977年10月25日チャック・ウエップナー
(映画「ロッキー」のモデルとなったボクサー)
逆海老固め勝ち〇
1978年4月4日ザ・ランバージャック・ジョニー・リー
(全米プロ空手)
KO勝ち〇
1978年6月7日ザ・モンスターマンエベレット・エディ
(全米プロ空手)
KO勝ち〇
1978年11月9日カール・ミルデンバーガー
(ボクサー)
逆エビ固め勝ち〇

たくさん試合をしておられ紹介しきれませんでしたが、他10試合行っておられ、1度KO負けをショータ・チョチョシビリ戦でもらいましたが、その試合以外は負けなしでした。

ショータ・チョチョシビリに負けた一か月後、再挑戦し、裏十字で勝ったのだそうだよ!

上記の表を見てわかると思いますが、聞いたことのある名選手ばかりですね!

全く違うスタイルの戦い方の相手、どんな技をしてくるかも分からない相手。

そんな選手に挑むのは凄すぎます!

まとめ

今回はアントニオ猪木の全盛期は強いのか?ガチンコの強さや凄さも紹介!と題して解説してきました。

いかがでしたでしょうか。

今回のまとめ

  • アントニオ猪木の全盛期は強いのか?
    • 間違いなく強い!格闘技のカリスマ的存在!
  • ガチンコの強さや凄さも紹介!
    • ガチンコでやっても強い。
    • 世界中の格闘家に挑んで1度しか負けたことがない!

調べれば調べるほどアントニオ猪木さんの伝説は出てきました。

誰をも魅了したアントニオ猪木さん。

付き人にも優しかったんだとか。

本当に強い人というのは、アントニオ猪木さんのような人のことを言うのかもしれませんね。

ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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