クリストファーロサレスは強いのか？スタイルや戦績・寺地拳四朗とどっちが強い！

ryosan

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2024年10月13日、14日の2日間で、『Prime Video Boxing 10』が開催され、10月13日の試合で、寺地拳四朗選手VSクリストファーロサレスの試合が行われました！

寺地拳四朗選手とクリストファーロサレス選手はどっちが強いのか？

クリストファーロサレス選手のスタイルや戦績は？

クリストファーロサレス選手は強いのか？

と気になっている人も多いはず。

そこで、今回の記事は

クリストファーロサレスは強いのか？
クリストファーロサレススタイルや戦績・寺地拳四朗とどっちが強いのか？

について調査していきます。

皆さんの参考になれば幸いです。

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Contents

1 クリストファーロサレスは強いのか？
- 1.1 クリストファーロサレスの強さの秘密！
- 1.2 クリストファーロサレスの負け試合も紹介！
2 クリストファーロサレスのスタイルや戦績・寺地拳四朗とどっちが強いのかも！
- 2.1 両者の戦績から実力では寺地拳四朗か？
3 まとめ

クリストファーロサレスは強いのか？

PRÓXIMA PELEA 🥊

El ex campeón mundial nicaragüense Cristofer Rosales 🇳🇮 peleará en Guadalajara, México el próximo 8 de junio ante un rival por confirmarse. #Boxeo #Nicas pic.twitter.com/4pePlE8MR0
— Jacke Fajardo (@Jackefm27) May 17, 2024

クリストファーロサレス選手は、37勝22KO7敗と、強いです！

元WBC世界フライ級王者ですし、実力があるから34試合も組んでもらえているのだと思いますよ。

そして、親戚に世界4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス選手がいるという、ボクシング環境最高の中で育ってきたと言えますね。

また、クリストファーロサレス選手は、2024年8月15日に比嘉大吾選手と戦い、それまで黒星なしの比嘉大吾選手にTKO勝ちしています。

比嘉大吾選手は、クリストファーロサレス選手と戦うまでは、連続15KO勝ちしてきていたのだそうですよ。

クリストファーロサレス恐るべし！

このあと、クリストファーロサレス選手の強さの秘密を紹介していきます。

クリストファーロサレスの強さの秘密！

El 15 de abril de 2018, el nicaragüense Cristofer Rosales derrotó por nocaut técnico a Daigo Higa en Japón para adjudicarse el título mundial mosca del @WBCBoxing. #Boxeo #WBC pic.twitter.com/a3WxEfiyvB
— 8DeportivoTN8 (@8DeportivoTN8) April 15, 2024

クリストファーロサレス選手の強さは、底知れぬスタミナ、多彩なテクニック、強いパンチ、そして、恵まれたリーチの長さです！

クリストファーロサレス選手は、身長169cmでありながら、181cmのリーチがあるのですよ。

リーチが長いと有利に戦うことができるワン！

また、底知れぬスタミナを持ち、試合後半になったとしても、ガンガン前に出てパンチを打っているのですよね。

比嘉大吾選手との試合でも、TKOするほどパンチを打ちこんでいました。

タフな選手だけど、5敗してるよね？どんな負け方だったの？

クリストファーロサレスの負け試合も紹介！

¡A 4 años del Primer Título de Rey Martínez! 👑

El mexicano se llevó el Campeonato Peso Mosca de la CMB tras vencer por TKO a Cristofer Rosales en 2019 🇲🇽 🔝 pic.twitter.com/tMjlNCYks9
— Izquierdazo Boxeo (@IzquierdazoBox) December 20, 2023

クリストファーロサレス選手の負け試合は、7試合あり、WBC世界フライ級王座から下りることになったのが、2018年12月のチャーリー・エドワーズ選手との試合で、判定負けです。

また、WBC世界フライ級王座に返り咲くべく挑んだ、2019年12月のフリオ・セサール・マルティネス選手との戦いでは、TKO負けしていますね。

フリオ・セサール・マルティネス選手との戦いでは、クリストファーロサレス選手の焦りが出てしまい、パンチを繰り出すも、命中せずが続き、フリオ・セサール・マルティネス選手がたまに打つパンチがヒットしてしまいTKO負けだったようですよ。

王座に返り咲きたかったよね。

2024年10月13日の寺地拳四朗選手にも負け3連敗となってしまいました。

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クリストファーロサレスのスタイルや戦績・寺地拳四朗とどっちが強いのかも！

Me dicen que existe una gran posibilidad de que Kenshiro Teraji y Cristofer ‘Látigo’ Rosales vayan por el vacante cetro Mosca @WBCBoxing. pic.twitter.com/cGFSCquib5
— Salvador Rodriguez (@ChavaESPN) June 13, 2024

クリストファーロサレス選手は、オーソドックススタイルです！

戦績は、先ほども述べましたが、37勝22KO7敗ですね。

クリストファーロサレス選手は、ガンガン前に出て行ってパンチを出す戦い方をする選手ですが、それゆえにディフェンスが甘い傾向にあり、たまにくる相手のパンチで大打撃を受けてしまうことがあります。

勝とうとする気持ちが強いから、ディフェンスよりもパンチ連打重視しているのかもね。

そんな気持ちも強いクリストファーロサレス選手と、寺地拳四朗選手のどちらが強いのでしょうか？

このあと詳しく分析していきます。

両者の戦績から実力では寺地拳四朗か？

YA HAY FECHA ✅🥊

El nicaragüense Cristofer Rosales peleará contra Kenshiro Teraji el 14 DE OCTUBRE por el vacante título mosca @WBCBoxing en Japón. #Boxeo #Nicas pic.twitter.com/pPpQSYPu0B
— Jacke Fajardo (@Jackefm27) August 5, 2024

両者の戦績は以下の通りです。

名前	戦績
クリストファーロサレス	37勝22KO6敗
寺地拳四朗	23勝14KO1敗

負けた回数が少ないのは、寺地拳四朗選手で、実力では、寺地拳四朗選手の方が強いと思われます。

しかし、寺地拳四朗選手は、2024年1月に右拳の手術を行っており、この手術後の経過は良好のようですが、クリストファーロサレス選手は王座を本気で奪いに来ていたので、簡単にクリストファーロサレス選手にKO勝ちすることは難しいと思われました。

ものすごく接戦になって、面白い試合が見れたよ！

結果は、11回TKO勝ちでした。

ロサレス選手の鼻が骨折していたそうで、大量の出血によりレフェリーストップがかかっての寺地選手の勝利ですよ。

まとめ

🔹史上初有明アリーナ2DAYS！🔹

DAY❶ 10.13(日)
井上拓真🇯🇵×堤聖也🇯🇵
寺地拳四朗🇯🇵×ロサレス🇳🇮
ユーリ阿久井🇯🇵×タナンチャイ🇹🇭
岩田翔吉🇯🇵×ノリエガ🇪🇸

DAY❷ 10.14(月)
中谷潤人🇯🇵×チットパッタナ🇹🇭
田中恒成🇯🇵×フメレレ•カフ🇿🇦
那須川天心🇯🇵×ジェルウィン•アシロ🇵🇭
オラスクアガ🇺🇸×ジョナゴン🇵🇷 pic.twitter.com/A4GntCpJnV
— Tokky (@Tokky5571) August 22, 2024

今回は、クリストファーロサレスは強いのか？スタイルや戦績・寺地拳四朗とどっちが強い！について調査しました。

いかがだったでしょうか。

今回のまとめ