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寺地拳四朗は次戦ライトフライ級4団体統一戦か?対戦相手はゴンザレスorノンティンガか!

寺地拳四朗 次戦 ライトフライ級 
ryosan
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2024年1月23日に、カルロス・カニサレス選手との対戦でWBA・WBC世界ライトフライ級統一王者防衛戦で激闘の末、防衛に成功した寺地拳四朗選手。

お互いにダウンの取り合いをし、激しい戦いをして勝った寺地拳四朗選手ですが、試合後はすごく顔が腫れていて、痛そうでしたね。

必死に守ったベルトを見て嬉しそうだったね!

そして寺地拳四朗選手の次戦、気になりますよね?

いよいよライトフライ級の4団体統一戦か?そして、対戦相手はジョナサン・ゴンサレス選手かシベナティ・ノンティンガ選手どっちなのか?予想していきたいと思います。

今回わかること
  • 寺地拳四朗の次戦はライトフライ級の4団体統一戦か?
  • 対戦相手はジョナサン・ゴンザレス?シベナティ・ノンティンガ?

それでは最後までお付き合い頂けると、幸いです。

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寺地拳四朗は次戦ライトフライ級4団体統一戦か?

寺地拳四朗選手の次戦は、まだわかりません

2024年1月の防衛戦後に、以前から怪我をしていた拳の手術をし、リハビリをしつつ、練習再開を徐々にしています。

しっかりと完治して、本格的に練習再開ができ、準備が整ったら、4団体統一戦と話が進むはずで、2024年は年に3試合をすると言っており、1月に試合をしたので、あと2試合予定なのですが、上手くいくかわからない状況なんですよね。

どうしたんだろ・・・?

4団体統一戦できるのか?そして年内にあるのか、次で見てみましょう!

4団体統一戦は年内にある?

年内に4団体統一戦は、難しいと思います。

2024年6月15日に、WBOライトフライ級王者のジョナサン・ゴンサレス選手vsIBFライトフライ級王者のシベナティ・ノンティンガ選手の、IBF・WBOライトフライ級2団体統一戦の予定でした。

しかし、ジョナサン・ゴンザレス選手と、シベナティ・ノンティンガ選手の交渉がうまくいかず、この対戦は白紙になったんですよね。

嘘でしょ?これからどうなるのか・・・。

WBO・IBFのベルトを1つずつ取りに行くにしても、ジョナサン・ゴンサレス選手と交渉が上手くいくかが不明ですし、シベナティ・ノンティンガ選手は、ジョナサン・ゴンザレス選手と試合をする気満々だったので・・・。

4団体統一戦が実現するまでに、時間がかかりそうですよね。

4団体統一戦がなければフライ級に転向?

4団体統一戦がなければ、フライ級に転向します。

寺地拳四朗選手は年内に、ライトフライ級で他団体王座との統一戦を2試合行い、バンタム級とスーパーバンタム級で達成した井上尚弥選手に続く、日本人2人目の世界主要4団体王座統一達成プランを掲げました。

ライトフライ級WBO王者のジョナサン・ゴンザレス選手と、ライトフライ級IBF王者シベナティ・ノンティンガ選手が先に2団体統一戦が決まって、その後に4団体統一戦が理想でしたが崩れてしまいました。

予定が変わったんだよね。

そのため、4団体統一戦の話がなくなり、先にフライ級での2階級制覇に向けての話がきたら、フライ級に転向するのではないでしょうか。

10kgの厳しい減量も、「4団体統一戦があるなら、待つ価値はある」とも言ってたんですけどね・・・。

対戦相手はゴンザレスorノンティンガか!

2023年4月8日に予定されていた、ジョナサン・ゴンザレス選手との統一戦が、ジョナサン・ゴンザレス選手のマイコプラズマ肺炎による、体調不良で中止となりましたね。

寺地拳四朗選手も、ジョナサン・ゴンザレス選手も、戦う気は満々だったそうですよ。

拳四朗選手はゴンザレス選手と、対戦したいだろうね〜

そしてもう1人、IBF王者のシベナティ・ノンティンガ選手ですね。

シベナティ・ノンティンガ選手は、2023年11月に、アドリアン・クリエル選手との防衛戦で、2RKO負けをして、IBFのベルトを失いました。

しかし、2024年2月にアドリアン・クリエル選手とリマッチをし、10RTKO勝ちをして、IBFのベルトが返ってきたのです。

しっかりとベルトを取り戻したんだね!

そんな2人ですが、ここからは深堀して、解説と予想もしていきます。

IBF王者ノンティンガとWBO王者ゴンザレスの統一戦はあるの?

統一戦は、白紙になりました。

両者の意見が合わず、交渉は決裂したそうですよ。

ジョナサン・ゴンザレス選手は、統一戦を希望してたのですが、ファイトマネーなどに問題が、あったのかと思います。

交渉って難しいんだね。

ジョナサン・ゴンザレス選手が、寺地拳四朗選手と交渉できれば話は進むが、それがなかったら寺地拳四朗選手のライトフライ級での4団体統一という夢は叶わないので、次に進みそうですね。

ノンティンガとゴンザレスどちらが勝つかも予想!

ジョナサン・ゴンザレス選手とシベナティ・ノンティンガ選手が対戦した場合、どっちが勝つのか予想してみましょう。

両者の比較表を作ってみました。

ジョナサン・ゴンザレスシベナティ・ノンティンガ
身長157cm165cm
リーチ157cm170cm
スタイルサウスポーオーソドックス
戦績33戦28勝(14KO)3敗1分け14戦13勝(10KO)1敗
獲得タイトルWBO世界ライトフライ級王座IBF世界ライトフライ級王座

戦績を見れば、圧倒的にジョナサン・ゴンザレス選手の方が有利ですね。

だけどリーチはノンティンガ選手の方が有利だね。

シベナティ・ノンティンガ選手は、1度防衛戦で2RKO負けしてから、リマッチではすごくレベルアップし、10RTKO勝ちし再び王者になりました。

それでも、ジョナサン・ゴンザレス選手が勝つのではないかと、思います。

まとめ

今回寺地拳四朗は次戦ライトフライ級4団体統一戦か?対戦相手はゴンザレスorノンティンガか!と題してまして、調査し、予想もしてみました。

今回わかっとこと
  • 寺地拳四朗の次戦はライトフライ級の4団体統一戦か?
    • 今のところ無いでしょう。(フライ級転向する可能性も有り)
  • 対戦相手はジョナサン・ゴンザレス?シベナティ・ノンティンガ?
    • ゴンザレスvsノンティンガが対戦しない事から、交渉などがうまくいきそうななのはノンティガであり、ライトフライ級であれば、シベナティ・ノンティンガと予想。

寺地拳四朗選手の4団体統一は、今のところ時間がかかりそうで、このままだとフライ級への転向が濃厚かと思います。

フライ級での拳四朗選手も楽しみだね!

寺地拳四朗選手の今後の展望に注目していきたいですね。

ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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